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2024-09-02

戯曲を読む会Vol.30を開催します!

「戯曲を読む会」は毎月第2金曜日の開催!

戯曲を読む会は、集まって戯曲を読む(聞くだけ参加も大歓迎!)、ただそれだけの会

戯曲を読む会は、ATELIERブリコラージュが
2021年から月いち開催している人気企画。
演劇の設計図である「戯曲」は読むと結構面白いけれど、
一人ではなかなか読みづらいもの。
そこで、みんなで集まって音読しようじゃないか!という企画です。
いわば「戯曲のカラオケ大会」うまく読む必要はありません。
ただ、読むのはちょっと、という方は「聞くだけ参加」も大歓迎。
演劇好きな人はもちろん、ぜんぜん知らない人にこそ
来ていただきたいです。

読む戯曲は横内謙介『夜曲(ノクターン)-放火魔ツトムの優しい夜-(1986)』

横内謙介について

1961年 東京都に生まれる
1978年 神奈川県厚木高校在学時に処女作『山椒魚だぞ!』で演劇コンクール全国2位に
1982年 早稲田大学第一文学部在学時に神奈川県内の高校演劇部のOBを中心にして劇団善人会議(現・扉座)を旗揚げ 以後、主な劇団公演を作・演出

劇団扉座オフィシャルサイトより引用

『夜曲(ノクターン)-放火魔ツトムの優しい夜-』について

淋しい放火魔ツトムが放ったマッチの火は、古い廃墟を灰にしただけでなく、その地に封印されていた古い物語を甦らせた。ツトムを巻き込んで、ロマンと愛憎のドラマが繰り広げられる。現代の物語作家・横内謙介の名を世に知らしめた初期の傑作。

EPAD(舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化 支援事業)より引用

戯曲を読む会 Vol.30「『夜曲(ノクターン)-放火魔ツトムの優しい夜-』(横内謙介)を読む」
日時:9月13日(金) 19:30-21:30
場所:A T E L I E Rブリコラージュ 福島市置賜町8-30カスタムビル2F
定員:10名程度(要予約)
参加料:一般1,000円 学生500円
※アトリエ運営費としてご協力ください

お申込みは下記の予約専用フォームから送信ください。

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