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2024-09-30

戯曲を読む会Vol.31を開催します!

「戯曲を読む会」は毎月第2金曜日の開催!

戯曲を読む会は、集まって戯曲を読む(聞くだけ参加も大歓迎!)、ただそれだけの会

戯曲を読む会は、ATELIERブリコラージュが
2021年から月いち開催している人気企画。
演劇の設計図である「戯曲」は読むと結構面白いけれど、
一人ではなかなか読みづらいもの。
そこで、みんなで集まって音読しようじゃないか!という企画です。
いわば「戯曲のカラオケ大会」うまく読む必要はありません。
ただ、読むのはちょっと、という方は「聞くだけ参加」も大歓迎。
演劇好きな人はもちろん、ぜんぜん知らない人にこそ
来ていただきたいです。

読む戯曲は成井豊『銀河旋律(1989)』

成井豊について

1961年、埼玉県生まれ。劇作家・演出家、成井硝子店三代目店主。早稲田大学第一文学部卒業後、高校教師を経て、1985年に演劇集団キャラメルボックスを創立。劇団では、脚本・演出を担当。オリジナル作品のほか、北村薫、東野圭吾、伊坂幸太郎、辻村深月、筒井康隆といった作家の小説の舞台化を手がけてきた。代表作に「銀河旋律」「広くてすてきな宇宙じゃないか」「また逢おうと竜馬は言った」「サンタクロースが歌ってくれた」など。2019年、劇団の活動休止後は、同年に立ち上げた演劇団体・成井硝子店での活動や、梅棒とのコラボレート公演など、外部公演での脚本・演出も行っている。

ステージナタリーより引用

『銀河旋律』について

タイムマシンが実用化された時代。柿本光介はテレビ局のアナウンサー。司会をつとめる「ニュース・プラネット」の本番中、突如、めまいに襲われる。タイムトラベラーによって過去が改変された人間は、めまいに襲われるのだ。柿本は直ちに恋人・春山はるかのもとに駆けつける。話し合いの結果、二人の出会いが半年遅くなったことが判明する。犯人は、はるかの元同僚のサルマルに違いない。柿本はサルマルが勤める時間管理局へ向かう……。

戯曲デジタルアーカイブより引用

戯曲を読む会 Vol.31「『銀河旋律』(成井豊)を読む」
日時:10月11日(金) 19:30-21:30
場所:A T E L I E Rブリコラージュ 福島市置賜町8-30カスタムビル2F
定員:10名程度(要予約)
参加料:一般1,000円 学生500円
※アトリエ運営費としてご協力ください

お申込みは下記の予約専用フォームから送信ください。

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