ATELIERブリコラージュプレオープン企画
二本立て公演!!
Prelude
Prelude
シア・トリエ「紙風船」
捨組「ゆるやかにかんかく」
上演作品
紙風船 / シア・トリエ
近代日本を代表する劇作家、岸田國士が大正14年に発表した日本演劇のマスターピースにシア・トリエが挑む。
「結婚後一年の日曜日を如何に過すか…」
とある夫婦にふと訪れた倦怠感が瑞々しい会話によって描かれる。
100年経っても変わらない男と女の姿をシア・トリエがポップに立体化。
作/岸田國士
演出/大信ペリカン
出演/佐藤隆太 流風青波(フリー)
舞台美術・音響/大信ペリカン
照明/麿由佳里
衣装・メイク/サトウマナミ
ゆるやかにかんかく / 捨組
窓の外には雨上がりとは思えない青空が広がっている。
窓に付いた水滴が外の景色を歪めている。
乱反射する光に、屈折する光景に、人々は何を感じているのだろうか。
ガタガタガタガタ
今日もバスは、終着地へと向かっていく。
作・演出/紺野ステカセ
出演/鳥居裕美 佐藤隆太(シア・トリエ) 那須大洋(劇団120○EN) サトウマナミ はる
舞台美術/大信ペリカン
音響/紺野ステカセ
照明/麿由佳里
衣装・メイク/サトウマナミ
日程・タイムテーブル
2021年7月3日(土)-4日(日)
7月3日(土) 11:00 / 14:00 / 18:30開演
7月4日(日) 11:00 / 14:00開演
※開場は開演の30分前
会場
ATELIERブリコラージュ
料金
前売・当日
1,000円
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、前売り券の購入にご協力をお願いいたします。
座席数が限られておりますので当日券販売を行わない場合もございます。あらかじめご了承ください。
ご予約はこちらから
livepocketの公演ページが開きます上演劇団紹介
シア・トリエ
1996年、福島大学演劇研究会を母体に満塁鳥王一座(まんるいとりきんぐいちざ)として旗揚げ。2015年からは、シア・トリエに名称を改める。福島県福島市を活動の拠点として、ポップとアート、古典と新作の間をうろうろしたりミクスチャしたりしながら、演劇表現の追求と探求を目的に活動中。
結成当初より、新たな出会いを求めて県内各地のほか青森・東京・大阪・福岡など全国各地で公演を行う。また、2016年にはドイツ・ミュンヘン市、2019年に韓国・禮山郡において海外公演も実施。
代表作に、東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故の福島のとまどいをビビッドに表現した「キル兄にゃとU子さん」、ギリシャ悲劇を閉塞した地方都市の復讐劇に置き換えた「エレクトラ」など。
捨組
2005年結成。以来代表の紺野ステカセを中心としたプロデュースユニットとして活動を行う。
シニカルかつアイロニカルな切り口で、ある一定のシチュエーションにおける群像劇を展開。目下己のスタイルを模索中。
ご来場のお客様へのお願い
〇公演ごとのご来場者の氏名及び連絡先の情報を、チケット予約システムなどからご登録いただきますようお願いいたします。ご登録いただいた個人情報は、個人情報保護法に基づき、公演主催者が保管いたします。また、万が一、ご来場者や公演関係者で感染者が発生したときに、保健所等公的機関へ提供することがございます。あわせて、厚生労働省「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のご活用をお願いいたします。
〇劇場内ではマスクの着用(不織布マスク推奨)、手指の消毒をお願いいたします。
〇お客様同士の距離を意識し、なるべく密集状態にならないようご配慮ください。
〇劇場内(客席、ロビーなど劇場内各所)での会話はお控えください。また、咳エチケットの励行をお願いいたします。
〇ご飲食はお控えください。
〇以下のお客様につきましてはご観劇をお控えくださいますようお願いいたします。
・平熱よりも明らかに高い発熱がある方(平熱より1度以上、もしくは37.5度以上の発熱のある方)
・過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をされた方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚や嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節、筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐等による体調不良の方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方
※なお、本公演の稽古、リハーサルおよび設営作業等において、関係者は、ガイドラインにもとづいた感染症対策を励行いたします。
クレジット
企画・制作 | ATELIERブリコラージュ |
主催 | ATELIERブリコラージュ シア・トリエ 捨組 |
協力 | 劇団120○EN |